『風ノ旅ビト™』50%オフ ¥660¥1,320
2021/9/1まで
ゲーム内容
心のコンパスを頼りに、果てしなく続く砂漠を旅しよう
『flOw』『Flowery』を生んだ“thatsgamecompany”が贈る、新たなストーリー。
“言葉”や“文字”を使わず、心のコンパスを頼りに広大な世界を旅する。
アナタは、未知の世界で目覚め、砂に沈む古代の文明を見つけます。どこまでも広がる砂漠の中を歩き、滑り、飛んで、進んでいきます。時折、アナタと同じ姿のキャラクターと出会うことがあるでしょう。共に行くか、別れるか。すべては、アナタの旅の行方次第。
『Flowery(フラアリー)』60%オフ ¥352¥880
2021/9/1まで
ゲーム内容
美しく果てしない深海がアナタを幻想の世界へと誘う
『flOw』は、アメリカの心理学者が提唱した“フロー理論”の研究成果として制作されたインディースゲームをベースに、Jenova Chen氏たちとともにソニー・コンピュータエンタテインメントアメリカが共同開発した新機軸のゲーム。幻想的に描かれた水中世界。そして、独特のプレイフィールによって、他のゲームでは味わえない情緒的な感覚を体験することができる。
モーションセンサーを使い、自由に深海をたゆたう
プレイヤーは水中をたゆたうクリーチャーをモーションセンサーを利用して操作し、漂うように移動することができる。クリーチャーはそこで発見したさまざまな生物を捕食して進化し、多様に姿を変化させる。
アビスのさらなる深みを探索してみるのもよし、進化の過程を楽しむもよし、プレイヤーの思うがままのプレイスタイルで、エンドレスに『flOw』の世界を堪能しよう。
『Flowery(フラアリー)』60%オフ ¥352¥880
2021/9/1まで
ゲーム内容
それはおそらく、誰もが生まれたときからもっている、大切な気持ち。
あなたは夢の中で一枚の花びらとなり、各世界で花を咲かせていきます。
夢・希望・葛藤・絶望といった様々なテーマを体験し、最後の花を咲かせたときにあなたが見たものとは……。
禅をテーマとした『flOw』を作り上げたスタッフが新たに綴る詩的世界で、まったく新しいゲームの読後感を味わえるでしょう。
テーマ ‐調和‐
『Flowery』は、ストレスの多い外部世界と、穏やかで平和な夢の内部世界との対立を詩的に描いたインタラクティブゲームです。プレイヤーはこの相反する二つの世界に調和をもたらすべく、空想の旅に出かけます。
プレイ ‐紐解く‐
プレイヤーは夢の中で一枚の花びらを操作し、まだ咲いていない花に触れることで、花びらの群れとなって成長していきます。花びらの群れを操り、その夢に隠された目的を見つけることで、あなたはこの世界を少しずつ紐解いていくことになるでしょう。
フィールド ‐希望と絶望‐
青く広い草原から、雨の降る暗い廃墟。
時には険しい坂や崖、気流や風のトンネル、巨大な風車など様々な環境が障壁となってあなたの前に現れます。
制作者よりメッセージ
Jenova Chen氏 (Creative Director & Co-Founder, thatgamecompany)
『Flowery』は私自身がアメリカを旅していてインスパイアされた作品です。
中国の大都市で育った私は、アメリカの永遠に続くと思うような緑の草原や風車に驚かされました。
都市に住む人なら誰もが共感すると思いますが、大自然とふれ合う魅力に気がついたのです。
そこで最初に私は、自然との触れ合いを体験できるようなインタラクティブなゲームを作ることにチャレンジしました。
でも皮肉なことに、本当の自然を体験してからは、これまでの都市生活が恋しくもなりました。
そこで、自然と都市という相反する二つのものへの愛着を表現すべく、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスや 上海などの都市のイメージと自然のイメージを融合し、このゲームを作っていったのです。
とはいえ、押し付けるようなストーリーを語るのではなく、プレイヤーが自由に感じ取れるような世界を作りたいと思い、 最終的に『Flowery』はポエムのようなゲームになったと言えます。
ポエムは受け取り方によって、その想いは様々に変化します。
同様にこのゲームでもステージを自由に舞い、周りの環境に変化をもたらし、様々な感情を抱いてほしいと思っています。
この旅の最後を迎えたとき、プレイヤーの方々に、何かこれまでと違った想いを感じ取ってもらえれば幸せです。
Kellee Santiago氏 (Producer & Co-Foudner, thatgamecompany)
『Flowery』の制作は、決して最初からゴールまで一本のレールが敷かれていた訳ではありません。
非常に抽象的で難しい題材であったというのもあり、いろいろな試行錯誤をしてきました。
最終的なゲーム性もたくさんのプロトタイプで試しながらやっと方向性が決まりました。
複数のバージョンのストーリーやキャラクターも作りましたが、けっきょくどれも使用しませんでした。
この作品ではプレイヤーに新しい体験を味わってもらいたいと思っていたので、制作過程は霧の中を歩く思いでした。
最終目的地は、はっきりしているのですが、そこまでの道のりが見えなくて、たくさんの試行錯誤をするしかなかったのです。最後はやっと光が見え、みんなでその希望に向って、茂みをかきわけてドブを飛び越えて、猛ダッシュする感じでした(笑)。いろいろと大変でしたけど、最終的には良かったのだと今は思っています。
『Flowery』、是非楽しんでください。